THIS IS IT



観たい観たいと思いつつ上映期間を逃した「THIS IS IT」
恵比寿ガーデンシネマの再上映で観ました。

MJと言えば「KING OF POP」より「奇行の人」というイメージがあったのですが、映画を観て、彼は偉大なエンターテナーだったのだなあと思いました。そりゃ熱狂的なファンもいますよね。
特に「ファン/観客のため」というフレーズが映画の中に何度も出てくる。自分が演じ手でありながら観客の視点を持つって、まあ当たり前のことですけどなかなか難しいと思うんですよね、特にこんだけ有名な人だと。
一度彼のステージを観てみたかった…。

大画面&整った音響での鑑賞をおすすめします。
映画館なら立ち見でも。座ってみてるとうずうずします。

木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン

1月2日。東京都写真美術館の入館料が無料ということで行ってきました。

木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン

どちらも名前は聞いたことあるな〜くらいの知識しかなかったのですが、なんというかこう、グリグリ抉られるような写真でした。
特に人。人物を写した写真がかっこいい。
これならお金を払って空いてる時に観に来るべきだった…と。
報道写真とかももっと観て行きたいな、と思いました。

結構混んでます。
3日は入館料が2割引になるそうです。

写美

夕飯を食べた中目黒のコロッセオ
ハンバーグがすごい美味しかったです。
肉食ってやりました!


大丈夫であるように




最近Coccoの唄を聞いたりして思い出したので観た。
もののけ姫のラストの部分は納得。みんなのヒーローなんてどこにもいないしな。
でも、事実を演出のように使うのは、なんだかなあと思いました。

ファンが観るにはいいのかもしれません。

2010

2009年の終わりに死に損ないまして(先日の事故とは別)、
なんとか元日に生還。
初日の出、といってもビルや家々の間からですが撮ってみました。

iPhoneのToyCamera使用です。





あ、あと昨夏に携帯破損してデータ飛んだんでメール届かんぞゴルァ!という方はgmailへご連絡くださいませ。
本年もよろしくお願いします。