はじめての交通事故

はじめての交通事故を起こしたと言うか、あったわけです。
横断歩道を歩行中左折してきた車と接触、衝撃で電信柱に後頭部を殴打。
ってな感じです。
横断歩道はもちろん青信号。左折車なので運転手側も青信号です。

で、その車は止まらず走り去って行きました…。

えっ…ちょっと待てよ!
と追いかけたものの追いつけるはずもなく。こんな時に限ってコンタクトもしてないしメガネもかけてなかったので走り去って行く相手のナンバーなどわからず…。
(通常の歩行には問題無い視力)

速攻で警察に電話。5分程度で来てくれました。
そこから一時間ほど現場で状況を説明。運良く、と言うのかこの場合、事故を目撃してくれた人がいてくれたのが救いでした。
動転した頭で状況を説明。とりあえず警察に連絡したもののその後「逃げられた」という感情がふつふつと湧いてきて精神的なショックがデカかったです。

状況説明後、救急車で病院に運んでもらうことも可能だったけど、歩行に問題無いし、吐き気なんかもなかったので徒歩で近くの外科へ。
CTや診察の結果問題無し。
交通事故への対応ということでなんかバタバタされてましたが、交通事故だと健康保険の適用なんかが違うそうです。

今回は相手がわからないので健康保険が適用されず全額自費で本人が負担。

もちろん全額払える金額など手持ちにはなくw あるだけ保証金を支払ってきました。
相手が見つかり保険会社から支払われるのを祈るのみ。

今回の場合は私が死傷してない(診断書を出さない)ということで「当て逃げ」の扱いです。今のところ。
怪我の診断書を提出すると「ひき逃げ」となるそうです。
警察が相手を見つけるためにやることは変わらないがこの場合私が署に行って供述などが必要になるらしい。

Wikipedia「ひき逃げ」

自分は自動車学校以外で運転したことないからわからないけど、運転手側はやっぱちゃんと止まって謝罪していただきたかった。
相手が気づかなかったという可能性はあるにしても、こちらはなかなかのダメージですぜ。
早く相手が見つかることを祈るばかりです。

嫌われ松子の一生と闇の子どもたち



なんとなく観ないままだった映画。
先日大阪に行った時、姪が昼寝している隙に観ました。

なんかもう救いようがなくごろごろと不幸へ転がり落ちて行くお話なんですが、主人公の松子はそれでも綺麗。(中谷美紀が、という話ではなく。中谷美紀さんは特殊メイクしようとなにしようときれいでしたわよ。)
ミュージカル仕立てだったり、色彩だったり、ところどころの笑いであったりで、暗い話なんだけど重くない。
そして中谷美紀さんの演技がすごいというか、怖い。迫力ありすぎて。
この映画の最中現場から逃げ出したりという事件(?)があったとかで、それも納得です。

これから中島哲也監督のパコと魔法の絵本も観ます。



こちらは、とことん、とことん、暗い話です。後味悪いです。
これはまあフィクションなわけですが、現実はどうなんでしょうか…。
宮崎あおいの「イタい」演技が、はっ、、、と思いました。

2009年、もうすぐ終わりですな。

誰も知らない



柳楽優弥さんが結婚されるということで、あーそういえばこれ見たかったんだと思い出して観た作品。

明るくてとっても悲しいお話だった。
子どもたちはもう演技なのか素なのかわからないくらいです。映画内でどんどん成長してるし。
映画はフィクションだけど、この事件は実際にあったことなんだよな…。

是枝裕和監督のものは多分はじめて観たんですが、もっといろいろ見てみたいなーと思いました。
あとスチールの川内倫子さんがいいですな。

2歳児にiPhoneを使わせてみた。

大阪に姉夫婦がおりまして、先日会いに行ってきました。
主に2歳の姪の子守り。
滞在中新型インフルにかかりましたがどうにか私は感染せず帰ってきました。

で、せっかくなので姪にiPhoneを持たせてみました。
小さい子って誰でもそうなのかもしれないけど、自分の写真が大好きで、「写真」アプリは「私がいるわー!ぐへへ」という感じであっという間にタッチパネルの操作や画面回転を使いこなしていました。
タッチパネルネイティブ世代ですかね。

その後Youtubeなんかも見たりしてたんですけど、「写真」で「触れば動く」と学習したのか画面にガンガンタッチ。動画が止まるとなんでー!?と泣き出したり。

「テレビに子守りさせる」とかよく言いますが、これからはIPhoneに子守りさせる、の時代かも。
通信料のこととか考えたらtouchですかねー。

いろいろ間違ってます。



Twitterアカウントを復活させてみた。

毎度Twitterの話題です。

もろもろの事情で一度Twitterアカウントを削除したのですが、この度復活いたしました。
復活までの3ステップ

1.TwitterのSign inから自分のアドレスに復活しますか?のメールを送る

2.ついったーアカウントを復活メールに書かれているアドレスにアクセス

3.仮パスワードが送られてくるのでそれを入力してログイン。後は仮パスワードを自分のわかりやすいものに書き換えるくらい。

非常に簡単、手間いらず。

あーまた面白い人探してフォローし直すのかよーって思ってたんで、復活できてよかったです。
退会したmixiを復活させるにはまだまだ腰が重い…。

Twitterでbotをつくってみたよ。

前回の「TwitterでBOTをつくってみたよ。」エントリーをうっかり消してしまいまして、新しいbotをつくったので再度まとめてみます。

---以下過去のエントリーに追記しながらです。

プログラミングがまったくわからない私がどうやってbotを作ったのか、まとめてみようかと思います。

bot制作にはプログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方にお世話になりました。
ここ読めば作り方はすぐにわかるはず。
< 追記:今回のbot制作ではTwitterbotの特定の単語に反応してリプライ反応するサンプルスクリプトにもお世話になりました >

1.自分の作りたいbotが既にないか調べる

これは別にしなきゃいけないわけじゃないんですが、せっかく自分の時間やお金を使って作るんだったら、既に同じようなbotがないか調べといた方がいいと思います。

2.botがつぶやくネタを決める

botがつぶやくネタをある程度決めておいた方が楽です。
どんなbotを作りたいのかにもよると思いますが、私は用意した文章をランダムな順番で投稿するbotを作りたかったので発言する言葉を300くらい用意しました。後から加えられるので最初から気張る必要はないです。
< 追記:今回制作したのは特定の単語に反応するものなので「特定の単語」だけ決めればOKです >

3.bot用のアカウントを用意する

Twitterは一人で複数のアカウントを取得することが可能です。
私はbot用にGmailでアカウントを取って、そのメールアドレスでアカウントを取得しました。
Twitterでのアカウントはどんな内容のbotなのかわかるようなものがいいと思います。

4.bot用のサーバを用意する

プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方で説明されていますが、サーバが必要です。私はロリポップを使用してます。同時にドメインも取得しますが、このドメインは自分しか見ないのでbotの内容等に関係なく、自分がわかればOK。もちろん無料のサーバでも構いません。

5.プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方のファイルを編集する

便利な情報を公開してくれた先輩方に感謝しつつファイルを編集します。
編集の仕方は上記のサイトの通り。

< 追記:今回制作した特定の単語に反応するbotはTwitterbotの特定の単語に反応してリプライ反応するサンプルスクリプトよりファイルをダウンロードして指示通りに単語をいじっただけです >

6.編集したファイルをサーバにアップする

こちらのやり方も上記のサイトの通りです。
< 追記:複数ある場合は「twitterbot」のフォルダ名を変更します >

7.botを定期的に動かす

こちらも上記サイトの通り。
私は上記サイトで紹介されているcron-job.orgというサイトにお世話になってます。
時々不安定だったり、設定した内容が変わっていたり消えていたりということがありますが、無料でcronが使えるのでありがたいサイトです。

これでbot制作は終了です。
あとはそのbotに興味を持ってくれそうな人に宣伝したり、その反応を見て楽しみましょう。自分のbotになにかしらリアクションもらえると楽しいですよ。私は思いついたらつぶやくネタを追加したりしてます。

作業にかかった時間ですが、つぶやくネタを集めるのが時間かかるくらいで、ファイルの編集やアップ、設定などは30分くらいでできました。
< 追記:2度目の制作でも30分程でできました >

「botなんかRTしたりふぁぼったりするもんじゃなくね?」といった感じの発言を目にした記憶がありますが、そうしてくれると私が楽しめるので、自分のbotはどんどんRTしたりふぁぼっていただきたいですね。

さて、制作したbotですが、それは秘密ですよ。