前回の「TwitterでBOTをつくってみたよ。」エントリーをうっかり消してしまいまして、新しいbotをつくったので再度まとめてみます。
---以下過去のエントリーに追記しながらです。
プログラミングがまったくわからない私がどうやってbotを作ったのか、まとめてみようかと思います。
bot制作にはプログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方にお世話になりました。
ここ読めば作り方はすぐにわかるはず。
< 追記:今回のbot制作ではTwitterbotの特定の単語に反応してリプライ反応するサンプルスクリプトにもお世話になりました >
1.自分の作りたいbotが既にないか調べる
これは別にしなきゃいけないわけじゃないんですが、せっかく自分の時間やお金を使って作るんだったら、既に同じようなbotがないか調べといた方がいいと思います。
2.botがつぶやくネタを決める
botがつぶやくネタをある程度決めておいた方が楽です。
どんなbotを作りたいのかにもよると思いますが、私は用意した文章をランダムな順番で投稿するbotを作りたかったので発言する言葉を300くらい用意しました。後から加えられるので最初から気張る必要はないです。
< 追記:今回制作したのは特定の単語に反応するものなので「特定の単語」だけ決めればOKです >
3.bot用のアカウントを用意する
Twitterは一人で複数のアカウントを取得することが可能です。
私はbot用にGmailでアカウントを取って、そのメールアドレスでアカウントを取得しました。
Twitterでのアカウントはどんな内容のbotなのかわかるようなものがいいと思います。
4.bot用のサーバを用意する
プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方で説明されていますが、サーバが必要です。私はロリポップを使用してます。同時にドメインも取得しますが、このドメインは自分しか見ないのでbotの内容等に関係なく、自分がわかればOK。もちろん無料のサーバでも構いません。
5.プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方のファイルを編集する
便利な情報を公開してくれた先輩方に感謝しつつファイルを編集します。
編集の仕方は上記のサイトの通り。
< 追記:今回制作した特定の単語に反応するbotはTwitterbotの特定の単語に反応してリプライ反応するサンプルスクリプトよりファイルをダウンロードして指示通りに単語をいじっただけです >
6.編集したファイルをサーバにアップする
こちらのやり方も上記のサイトの通りです。
< 追記:複数ある場合は「twitterbot」のフォルダ名を変更します >
7.botを定期的に動かす
こちらも上記サイトの通り。
私は上記サイトで紹介されているcron-job.orgというサイトにお世話になってます。
時々不安定だったり、設定した内容が変わっていたり消えていたりということがありますが、無料でcronが使えるのでありがたいサイトです。
これでbot制作は終了です。
あとはそのbotに興味を持ってくれそうな人に宣伝したり、その反応を見て楽しみましょう。自分のbotになにかしらリアクションもらえると楽しいですよ。私は思いついたらつぶやくネタを追加したりしてます。
作業にかかった時間ですが、つぶやくネタを集めるのが時間かかるくらいで、ファイルの編集やアップ、設定などは30分くらいでできました。
< 追記:2度目の制作でも30分程でできました >
「botなんかRTしたりふぁぼったりするもんじゃなくね?」といった感じの発言を目にした記憶がありますが、そうしてくれると私が楽しめるので、自分のbotはどんどんRTしたりふぁぼっていただきたいですね。
さて、制作したbotですが、それは秘密ですよ。
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