便利と代償

Twitterが落ちているのでブログでも書いてみようかと。

「日本は5%不便になれば休むべき時に休める人がたくさん増えるはず」

とTwitterのどこかで読んだ。(どなたかは失念)

2010.02.20追記
コメントいただいたので追記。
@taqumiさんこの発言でした。


景気の影響なのかなんなのか、過剰とも言える長時間の至れり尽くせりサービス。
スーパーだって24時間営業。祝日だってお役所仕事。
当然そのために働く人がいるわけですよね。
もちろん、ブランド価値を高めるためにそうしたサービスを行なっている場合も多いと思うんですが、それって本当に必要なことなんでしょうか。

「どうして日本人はそんなにまでサービスするのか?」

と留学生に問われたことがあります。
文化が違えば当然ですが、不思議に思うらしい。
日本人の国民性なのかなんなのか。

まあ要するに

「あーまたTwitter落ちてるよ。しょーがねーなー。復旧したらまた使うんだけどさ( ´ー`)」

くらいの「しょうがねーなー」がいろいろなサービスにあってもいいんじゃないかと。
それでも欲しかったら/使いたかったら、それは本当に価値があるってことじゃないでしょうか。

散文おわり。

1 件のコメント:

  1. 普段ツイッタだけやってるとこうやってコメント残すのにやたら緊張してしまいつつ、コメント…

    どうも、@taqumi です。ブログ記事の呟きを目にしたのでそこからささーっと読んでたら自分の呟きが目に入って思わずコメント中です…笑

    こちらは「しょうがねーなー」ばっかりでそれに慣れてくるとほんとにちょっとくらい日本でも増えたらいいのにって思いますね。(しょうがよくねー!ってのも多いんだけど…)

    お邪魔しました。ではまた適当にTLで。

    返信削除