千葉大学 医工学シンポジウム 「デザイン医工学の提案と実例」で印象に残った言葉を羅列する

千葉大学 医工学シンポジウムの川崎和男さんの講演「デザイン医工学の提案と実例」に行ってきました。
講演は一時間で、それがあっという間に感じるほど面白かった。
プレゼンの画も喋りもメディアを通じて見る川崎和男さん!って感じがしたりしなかったりでしたよ。

いくつか印象に残った言葉があるので書いておきます。
曖昧な記憶で書き留めたので言い回しやご本人の主張とは違うところがあるかもしれません。

「DESIGNはいのちと向き合うこと」

「DESIGNは現実と将来の両方を考えることが重要」

「美しいモノと生きれば美しく死んでいくことができる」

「産業のためのデザイン/コスメティックデザイン/欲望のためのデザインは終わった。」

「すぐに機能性などと言うが機能性という言葉の前には性能が、その前には効能という言葉がある。この二つが大事。」

人工心臓とかPKDとか、いろいろな話が聴けました。
ただ医学系のことに関しては自分の知識がなさ過ぎてなぜそうなるのか専門的なことがさっぱりわかんなかったです。勉強不足。

医工学は興味があって、昔東北大の医工学研究科とか考えたんですが、入試科目が医学系or工学系なんですよね。
デザインだと工学系で受けるしかないと思うんだけど、自分にそこまでの知識あんのか…。

あと講演で紹介されたPKDアプリ、HOLAとGOLDEN RATIO CALCULATORを購入してみました。
HOLAはiPhoneの壁紙に設定できたらいいのになー。

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